BiSHが「NON TiE-UP」をゲリラ発売

  • 2018.06.26
  • 2019.01.24
  • BiSH
BiSHが「NON TiE-UP」をゲリラ発売

新曲ゲリラ発売

本日2018年6月26日は本来BiSHの新曲「Life is beautiful / HiDE the BLUE」のフラゲ日だ。
しかし、店頭には「Life is beautiful / HiDE the BLUE」とは別に「NON TiE-UP」というCDも店頭に並んでいた。

事前告知は全くなし。

これは最新のアルバム「THE GUERRiLLA BiSH」のときにも行われた手法だが少し違う。
「THE GUERRiLLA BiSH」のアルバムの発売自体は決まっていたが、発売日よりも前にゲリラ的に発売をした。
しかし今回は「NON TiE-UP」という曲自体誰も知らないし、「Life is beautiful / HiDE the BLUE」のフラゲ日に合わせてのゲリラ発売。

これまでのリリースイベントで予約購入をしていた人は今日からCDを引き取りにCDショップに訪れているかと思うので、清掃員(BiSHのファンの総称)からすれば、「買わない」という選択肢はなかっただろう。

上手いな・・・・

ここ最近のBiSHの曲は、発売より前にiTunesで販売されることが多いため、CDの発売日に「曲が聞きたくて」CDを購入・引取に行く人は少ないと思う。
オリコンに反映させるため、初回限定盤の場合はDVDがあるからという理由になると思うのだが、今回は違う。
CDを買わないと音源が聞けないという、「ゲリラ」という部分を除けば至極真っ当なことだった。

収録曲は「NON TiE-UP」と「しゃ!!は!!ぬあ!!あぁ。死!!いてぇ。」の2曲
併せて「多分、OA不可!下品な歌詞でごめんなさい!!」の文字
「Life is beautiful / HiDE the BLUE」が一般受けを狙った曲なので、「NON TiE-UP」は昔のBiSHを彷彿をさせることなのかもしれない。
もしくは、BiSHで破天荒なことがてきなくなったがために生まれた、事務所社長の渡辺淳之介のフラストレーションの末とも考えられる。

「NON TiE-UP」ミュージックビデオ公開

本日20時にはミュージックビデオも公開された。

CGをふんだんに取り入れられたこのミュージックビデオ。
監督は安室奈美恵などのミュージックビデオを手がける安田大地。

赤い戦闘スーツのような衣装と白いワンピースのような衣装のBiSHが交互に展開されている。
赤い衣装のシーンは基本的にダンスシーン。エヴァンゲリオンを彷彿とさせるシチュエーションで、BiSHで初めてヒールを履いて踊ったとのこと。
アイナ・ジ・エンドが得意とするコンテンポラリーな要素も含まれており、これまでのBiSHとはまた違う振り付けになっている。
白い衣装のシーンでは、黒い何者かに追われている6人が描かれており、6人によって黒い何者かは倒されていく
そしてラストでは、これまでの映像を見ていたであろうVRゴーグルを付けた6人が白い液体の入ったコップを持ったシーンで終了。

荘厳なストリングスも含まれたトラックに6人の力強い歌声、そしてなんと言ってもOAできないあの歌詞
歌詞についてはぜひミュージックビデオで、ダンスと併せて見てほしい。

「しゃ!!は!!ぬあ!!あぁ。死!!いてぇ。」

2曲目のタイトル「しゃ!!は!!ぬあ!!あぁ。死!!いてぇ。」
正直意味がわからないと思ったと同時に、松隈ケンタのレパートリーの広さに驚いた。

ピアノメインのこの楽曲。テンポ自体も変拍子で、時折出てくる「3年」という月日は、これまでのBiSHの活動を表してるかのよう。
「偶像も残像に」は、過去に「新生クソアイドル」という「アイドル」として活動していたことを示唆しているのだろうか。

とてもくせになる。

正反対な楽曲

「Life is beautiful / HiDE the BLUE」がBiSH初の両A面で、2曲ともタイアップがある中。奇しくも同日リリースとなった新曲「NON TiE-UP」はタイアップがない(できない)フィジカル作品となった。

あくまでも憶測だが、最近の清掃員は「Life is beautiful / HiDE the BLUE」で昔ながらの清掃員は「NON TiE-UP」のほうが昔のワクワク感を思い出すかもしれない。(少なくとも私はワクワクした)

 

ほんとにいろんなことを考えるなーとつくづく感じてしまった今日でした。