Zenlogicのサーバダウンが酷い

  • 2018.07.03
  • 2018.07.04
  • WEB
Zenlogicのサーバダウンが酷い

2018年6月19日(火)から断続的にファーストサーバ株式会社が運営しているZenlogicサーバの一部がダウンが続いています。
原因は「パフォーマンス不足」と「ストレージシステム構築時のパラメーターが不適切」だったため、データの入出力の処理が一部のシステムに偏った事により、高負荷状態になったとのこと。
障害としては「メールの送受信」「ホームページの閲覧(グループウェア含む)」「サーバーへのファイル転送」「コントロールパネル操作」が含まれております。
自分が勤めている会社のお客様でもZenlogicを使っているところが少ないながらも存在し、7月2日と3日とでサイトが見れないなどの影響が出てきてしましました。

ドメイン、WEB、メールをすべてZenlogicで管理していたため、FTPやコントロールパネルの操作ができないとなると、サーバを移管したり、メールサーバだけ別の会社に移管するということもできずにお手上げ状態でした。
現在は閲覧できるようになっているのですが、これからも起こる可能性がゼロではないので不安ですね。

ファーストサーバといえば2012年に「データ消失」事件を起こしており、5698件ものデータを消失した経験があります。
原因は更新プログラム自体の「バグ」。ファイルの削除を行なうコマンドの停止を行なう記述漏れと、メンテナンス対象のサーバを指定する記述の漏れでした。
そのため、そのまま更新プログラムが走ったことによりファイルの削除が行われてしまいました。

今回の長期間のサーバダウンが起こったときに、ファーストサーバのデータ消失事件について思い出した方も多いかと思います。
Zenlogicに変わったとはいえ、中身が変わってないんじゃ意味ないですね。

今回のサーバダウンを期に、サーバ会社を乗り換える人は多いんじゃないですかね。
個人だとそこまで被害は無いですが、法人ともなると大打撃ですからね。

ファーストサーバ株式会社の今後の報告を待ちたいと思います。
(その前にサーバ移管しちゃうかもしれませんが・・・w)